田舎に住みたくない

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毎年、誕生日になると連絡してくれる小学生の頃のオトコの同級生がいる

さすがに話さなくなって10年以上、なぜ送ってくるのか不明

 

それでも祝われれば嬉しいので毎年「嬉しい!ありがとう!」と送っていたが

今年はそれだけでは終わらず、3日ほど会話が続いていた

 

いやだなあ

 

と思った

なぜそんなに親しくもない人と(小学生の頃は仲が良かったが)ラインをしなければならないのか

ここで会話が途切れるだろうと思っても、まだ送ってくるので最終的に既読無視をした

 

内容もいちいち癇に障る(多分彼はそうとは知らずに送っているだろうけれども)

今は故郷から離れ、違う街で暮らしていることを告げると

「都会に慣れてしまった系女子か~笑」とのたまう

 

いやいやいやいや

君こそいつまでそんな田舎町で、小学校の友人たちと楽しくない飲み会を開いているつもりかい

と言うのはよして、適当に流していた

 

というか小学生の頃少し仲が良かっただけで、今もあの頃のように話せると思うなよと言う感じである

ブランクを無理に埋めないでくれ

私はあの町とは縁を切ったのである

 

私はあの町の出身者の中で、一番あの町が嫌いである自信がある

町長の孫がこんな風だから、おじじも町の人に顔向けできないだろう

 

ヘイトしているわけはたくさんあるが、何と言ってもあの閉塞感が嫌いなのだ

田舎特有の閉塞感

固まって上っ面の世間体ばかり気にするあの町の感覚

あの町が全てだと思っている町民

 

同級生がプロフィール欄に「〇〇町」と書く神経がわからない

私の町はなんの取り柄もない

日本一高齢化が進んでいる駅もない町である

それを堂々と「〇〇町」出身とかけるその感覚に呆れてしまう

 

そして少し離れた市に住んだだけで「都会に慣れてしまった系女子か~笑」と言う

そうである、私は中学の頃から「こんな町でてってやる」と思っていたので当然ではないか

慣れただけではない、都会の女になったのである

 

大宮、横浜、白金

高校大学で様々な都会に触れてきた

その度にあの田舎町がさらに嫌いになっていく

 

いつまであの中にいるつもりかい

一度外へ出てみたらきっと戻れはしないだろう

 

何もない

駅もない、カフェもない

 

先祖代々の墓だけがある

墓だけは守って欲しいと父が言っている

それさえ、弟との押し付け合いが始まっている

 

弟も私もとにかくその町に行くことさえいやなのだ

15年もいたのに、もう一生住めないあんな場所

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