小春日和

桜の花が間違って咲いてしまうほど、春らしい日々が続きます。

 

私が桜の花なら春だと思って咲いてしまうかしら、いやいや周りの様子を確かめてから行動するタイプだから皆と同じに咲くかしら、いやいやタイミングを見失って皆がキレイに散り始めた頃に満開に咲くのではないかしら、と暇なので一日中考えています。

 

私の中には、この3つの性格が同じくらい存在しているのでなってみないとわかりません。

 

時には、激しくせっかちなところがあり、何事も少し前に終わらせていないと気が済まない、そんな一面もあります。

時には、周りの空気を読みつつ早くも遅くもなくいる方が1番楽だったりします。

時には、最初の一歩がなかなか踏み出せずにいるうちに最後の1人になってしまうこともあります。

 

バイトをしている時は異常にせっかちです。

終わる時間の1時間前にはすべての作業を終わらせています。

1時間前行動をしないと気が落ち着かないのです。

 

スポーツをやるときなどはまさに目立たないように空気になります。

そこに私の出る幕はないので、周りと一体化することに全集中しています。

スポーツに限らず、私が思うどうでもいいことや興味のないことは基本皆の歩幅に合わせています。

 

友人を飲みに誘うときは、最初の一歩がなかなか出ません。

先日はオンライン飲み会に誘うまでに半年かけてしまいました。

「あぁあの人とおしゃべりしたい」と思ってから声をかけるまでがとても長いのです。

その間に友人は北海道へ行ってしまいました。

 

全て私なんだなぁと思うので、小春日和に間違えて咲いてしまっても受け入れていくつもりです。

小春といえば、私は娘に小春という名をつけるつもりです。

まだ結婚の約束も、もちろん妊娠もしていませんが、女の子なら小春にします。

単なる思いつきです。意味は特にないのです。

呼びやすくて、日本人らしくて、可愛らしい。

そして何より、この名を思い浮かべたときに私はビビビと来てしまったのです。

これしかない!と思いました。

松田聖子のビビビ婚のようにならなければいいのですが、私は自分の直感にはかなりの自信があるので誰がなんと言おうと娘は小春にします。

 

久しぶりにエッセイを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

こんな他愛もないことを、こんな大変な世の中の中で考えているのです。

眠れない夜もあるけれど、生きていることが愛おしく感じる今日この頃です。

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