朝帰り

この風の香りを嗅いだのは 今朝だったか それとも遠い昔に忘れた春の日か   雨に濡れた葉と土の香り 春の兆しに輝いて   どこからか漂う花の香 知っているようで知らないその香り 大きく吸い込んで消えた…

好きなんですあなたのこと

彼を見た途端に 甘い何かが溶けていくのを感じる   心がほぐれて ホッカホカという感じだ   「はぁ」と体の力が抜けて その途端に恥ずかしくなって 平然を装う   彼を見ると 明らかに自分の…